「ジャパネット杯 春の高校バレー」JVA第78回全日本高等学校バレーボール選手権大会第1日(5日、東京体育館)開幕し、男…

「ジャパネット杯 春の高校バレー」JVA第78回全日本高等学校バレーボール選手権大会第1日(5日、東京体育館)開幕し、男女の1回戦を行われた。男子は愛工大名電(愛知)東北(宮城)川内商工(鹿児島)清風(大阪)などが2回戦に進んだ。

男子で3年ぶり29度目出場の東洋(東京)はセットカウント2-0で開智(和歌山)に貫禄勝ち。2010年の全国高校選抜大会(旧春高バレー)の優勝校は、180センチのアウトサイドヒッター、石山大輝(2年)の精度の高いスパイクが光った。

第1セットは25-14で圧倒。一転、第2セットは相手のブロックに捕まる場面もあったが、ライン際を狙いすました一打で勝利に導いた。

高い決定率を誇るスパイクは「あれは〝かち込みインナー〟」と表現する。チーム内ではこの愛称が定着しているといい「トスが合わなくても、全部インナーを抜いて相手を飛ばす感じ」と極意を明かした。

7日の2回戦は東海大札幌(北海道)と対戦する。「かち込みます」と石山。無敵の〝かち込みインナー〟で一気にスターダムへと駆け上がる。(依田雄太)