「ジャパネット杯 春の高校バレー」として実施される「JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会」(産経新聞社など…

「ジャパネット杯 春の高校バレー」として実施される「JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会」(産経新聞社など主催)が5日、東京都渋谷区の東京体育館で開幕し、男女の各1回戦が行われた。県代表の氷上(女子)は、横浜隼人(神奈川)と対戦。安定した守りをみせるも攻撃をうまくつなぐことができずにストレートで敗れ、初戦で涙をのんだ。

氷上は、前々回の春高全国大会で敗れた横浜隼人と対戦。序盤は相手の強烈なスパイクに対し、安定したレシーブとブロックで持ち味をみせたものの、先に許した得点差を縮めることができない。主将・溝上愛那(3年)や舛野さき(3年)らが最後まで食らいついたが、23-25で第1セットを失う。

第2セットは先制点を奪い得点を重ねたが、相手の連続攻撃にリズムを崩されてブロックアウトや守備のミスが目立つようになり、逆転を許す。セッターの上柳璃紗(1年)は「相手の身長が高く、ブロックの上から打たれた」と振り返る。

終盤に溝上がスパイクを連続して決め始めるとチームはペースを取り戻し、粘りをみせたが、相手の勢いを止めることはできず、23-25で第2セットも奪われ、前々回の雪辱は果たせなかった。

溝上愛那・氷上主将「(前々回の)リベンジができず悔しい。後輩たちには、もう一度全国の舞台で戦えるチームを作って頑張ってほしい」