「ジャパネット杯 春の高校バレー」として実施される「JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会」(産経新聞社など…
「ジャパネット杯 春の高校バレー」として実施される「JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会」(産経新聞社など主催)が5日、東京都渋谷区の東京体育館で開幕し、男女の各1回戦が行われた。京都府代表の京都橘(女子)は、持ち味であるコート全体を使い、素早く攻撃に移す「高速立体バレー」で豊川(愛知)にストレート勝ち。京都橘は6日、強豪・就実(岡山)と対戦する。
京都橘は第1セット、井上歩美(3年)と三村愛衣(3年)がサービスエースを決めるなど、上級生が活躍した。高さで勝る京都橘は、ブロックで相手を完全にシャットアウト。セット終盤には長いラリーをミスで落とし、相手に勢いが戻る場面もあったが、井上が強打を決めるなどして、25-19で先取した。
第2セットも攻めの姿勢を崩さず、片岡優(1年)がバックアタックや緩いアタックなど、多彩な技で的を絞らせなかった。その後、マッチポイントから途中出場した藤村百唯(ももい)(1年)が最後のポイントを獲得。1年生コンビが確かな成長をみせ、25-9で勝利をつかんだ。
2回戦は、全国高校総体(インターハイ)本戦で負けた就実(岡山)との対戦。強豪との戦いを前に井上は「当たるなら早い方がいい。絶対に勝つ」と闘志をのぞかせた。
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竹内絢音・京都橘主将「試合前は緊張したが、笑顔でプレーできた。試合全体のできは70点。サーブは皆100点。下級生も活躍し、良い試合だった」