5日開幕の春高バレーで、女子の西彼杵(にしそのぎ)は初戦で涙をのんだ。田中心主将と高見涼風の3年生アタッカーの奮闘で第2…

5日開幕の春高バレーで、女子の西彼杵(にしそのぎ)は初戦で涙をのんだ。田中心主将と高見涼風の3年生アタッカーの奮闘で第2セットを27-25で奪うも、最後は八王子実践に力負け。田中は「もっとやれたこともたくさんあった。悔しい気持ち」と唇をかんだ。

昨年4月、がんを患っていた井上博明前監督が67歳で亡くなった。長崎・九州文化学園で15度の日本一を達成した名将を追い、入学した生徒も多い。悲しみに暮れながら、「先生に喜んでもらうためにも頑張ろう」と練習に打ち込んだ。名門校の壁は高かったが、高見は「『人に頼らない』という井上先生の教えはやり切れたと思う」と誇った。