ジャパネット杯「春の高校バレー」JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会は5日、東京体育館(東京都渋谷区)で1…

ジャパネット杯「春の高校バレー」JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会は5日、東京体育館(東京都渋谷区)で1回戦が行われ、東京の女子・文京学院大女が青森西(青森)にストレート勝ちし、2回戦に進出した。

強豪ひしめく東京都大会を勝ち上がったチームは、3年ぶりの大舞台でも実力を遺憾なく発揮した。第1セットは、いきなり3連続失点となるも「このような展開も事前に想定して話し合っていた」と主将の横溝がいうように、焦りはなかった。すぐさま追いつくと、その後は宮嶌、佐藤の2年生コンビが高い打点から強烈なスパイクを放つなど、着実に得点を重ね、このセットを25-13で制した。

第2セットは、相手の連続サービスエースや、速攻など変幻自在な攻撃に苦しみ、中盤まで一進一退の攻防に。しかし、横溝が「6年間一緒に練習をしてきたので、仲の良さはどこにも負けない」と語るチームは、攻守において息の合ったプレーで流れを引き寄せ、25-17でストレート勝ちを収めた。

攻撃を牽引(けんいん)した2年の宮嶌は「今回の反省も生かし、競った場面で勝ち切れるチームを目指したい」と次戦を見据えた。(佐藤侑歩)

〇文京学院大女・塩谷尚正監督「この試合は3年生が下級生を支えてくれた。次戦以降も強敵と当たるので、胸を借りるつもりで戦わせていただきたい」