「ジャパネット杯 春の高校バレー」JVA第78回全日本高等学校バレーボール選手権大会第1日(5日、東京体育館)開幕して男…

「ジャパネット杯 春の高校バレー」JVA第78回全日本高等学校バレーボール選手権大会第1日(5日、東京体育館)開幕して男女の1回戦を行い、女子で敬愛学園(千葉)は古豪・旭川実(北海道)にストレート負け。3年ぶりの出場ながら初日で姿を消した。

第1セットは18-15、第2セットは18-13とリードしたが、いずれも逆転で奪われた。

勝負どころでミスが出るなど自滅に近い形も。「自分たちのミスが出て、良さを出し切れなかった」とはセッター上原古都奈(2年)。サーブレシーブを崩され、エース永盛仁子(3年)以外の攻撃をなかなか使えなかった。

「勝てるチャンスはあったけど、最後の競ったところで決め切れなかった」とは永盛。昨夏のネーションズリーグや世界選手権で日本代表として活躍した佐藤淑乃(NEC川崎)の母校で、昨年夏のオフには佐藤が学校を訪れ、スパイクのフォームなどを指導してくれたこともあったという。

その分、チームが注目された。「結果を残さないとという重圧もあったけど、結果を残して佐藤さんと同じように注目されるように頑張ろうという意欲にもなった」と永盛はいう。

「大事なところでつまらないミスが出て、付け入る隙を相手に与えた」という上原典人監督は、3年ぶりの春高で「もう少しプレーさせてやりたかった。(指導してくれた)佐藤に申し訳ない」と肩を落とした。