「ジャパネット杯 春の高校バレー」JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会は5日、男女各52校が参加して東京体…

「ジャパネット杯 春の高校バレー」JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会は5日、男女各52校が参加して東京体育館で開幕する。男子で鎮西(熊本)は夏の全国高校総体、秋の国民スポーツ大会に続く3冠なるか、それとも東山(京都)らが阻止するか。女子では総体優勝の金蘭会(大阪)や国スポを制した岡山県の主力だった就実などが覇を競う。

【男子】夏の全国高校総体、秋の国民スポーツ大会に続く3冠を狙う鎮西(熊本)の道のりは険しい。初戦の2回戦で愛工大名電(愛知)、勝ち進むと準々決勝では国スポ準優勝の東山(京都)か、総体4強の東福岡を倒して全国に進んだ福岡大大濠が待つ。さらに準決勝では総体準優勝の市尼崎が上がってくると予想され、栄冠まで強豪との対戦が続きそうだ。

反対の山では総体3位の駿台学園(東京)が史上初の4連覇を狙う。

【女子】総体優勝の金蘭会(大阪)と、国スポを制した岡山県の中心だった就実が双璧。金蘭会は大阪予選2位で国スポには進めなかったため、決勝は〝真の日本一〟を決める場になるか。

総体4強で、国スポでは静岡県の主体として準優勝した富士見と、総体準優勝の福岡女学院は、勝ち進めば準決勝で金蘭会や就実と当たるだけに〝下克上〟もあり得る。前回まで2大会連続準優勝の下北沢成徳(東京)は初戦の2回戦で当たる富士見との戦いに勝てば勢いをつかめそうだ。(只木信昭)