ヤクルト池山隆寛新監督(60)は4番打者に打点を求める。采配の上で重要なのが打順構成。「4番イコール打点だと思っている。…
ヤクルト池山隆寛新監督(60)は4番打者に打点を求める。采配の上で重要なのが打順構成。「4番イコール打点だと思っている。だから、チームに必要な一打、1打点というところが不可欠になってくる」。4番打者には得点につながる打撃の力が必要不可欠という考えだ。
昨季416打点は、Aクラスの3チームを下回り、広島と並びリーグ4位に終わった。「理想は固定が一番だけど、かといって今は助っ人外国人が2人だけかな。その中で野手の見極めというところが、誰をはめればうまくいくか。結局点数を取らないと意味がないので。今はシミュレーション中ですね」。現段階で候補となるのはオスナとサンタナ。オスナは昨季チームトップでリーグ5位の67打点だった。トップ3を2リーグ制後、史上最速リーグ優勝の阪神が独占しており、勝利に直結してくる。
勝負強さが必要か問われ、新監督は「もちろん、もちろん」と大きくうなずいた。リーグ5位の2割2分7厘だったチーム得点圏打率の向上も必至。4番打者が勝負どころで躍動し、打線をけん引する。【塚本光】