日本ハムが来季のホームゲームで、マラソン界のレジェンド・瀬古利彦氏(69)をゲストに招くプランが浮上した。イカンガー(…

 日本ハムが来季のホームゲームで、マラソン界のレジェンド・瀬古利彦氏(69)をゲストに招くプランが浮上した。イカンガー(タンザニア)とのマッチレースを制した1983年の福岡国際マラソンは語りぐさ。現地で観戦した少年時代の新庄剛志監督(53)にとっても憧れの存在だった。

 今季の優勝争いのさなかも、指揮官は何度も自軍の戦いぶりを、ラスト100メートルの猛スパートで逆転した同マラソンの瀬古氏に重ねて表現。「イカンガーが見えましたよ」、「4メートル後ろでも大丈夫」などと話していた。

 プランではイカンガー氏もゲストに招き、福岡国際マラソンの最終盤をエスコンで再現。新庄監督も応援に入れば、盛り上がることは間違いない。球団幹部は「お呼びしたいですね」と希望した。

 新庄監督就任5年目の来季、悲願の優勝を果たすには打倒ソフトバンクは絶対条件。今季はライバルに最後に振り切られたが、瀬古氏に歴史的V走を再現してもらえれば、10年ぶりリーグ制覇への景気づけとなりそうだ。