静かに、そのときを待つ。侍ジャパン井端弘和監督(50)が、3月のWBCを前に新年のインタビューに応じた。昨年11月にドジ…
静かに、そのときを待つ。侍ジャパン井端弘和監督(50)が、3月のWBCを前に新年のインタビューに応じた。昨年11月にドジャース大谷翔平投手(31)から直接電話で出場表明の報告が届いた。その舞台裏とともに、就任から2年、選手選考の苦悩や敗北の記憶、集大成となる大舞台へ向かう覚悟を語った。列島が注目するWBC開幕まで63日。結果がすべて。その覚悟を胸に、井端ジャパンが世界一を見据える。【取材・構成=小早川宗一郎】
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井端監督は2026年を表す漢字に「新」を選んだ。24年は「結」、25年は26年と同じ「新」で、2年連続で「新」としたためた。「前回大会は優勝していますし、もう1度気持ちを新たに。一昨年(のプレミア12)は決勝で負けてしまったところでのまた新たな気持ちと、前回大会を含めてもう1回、世界一になると思って『新』という字にしました」と説明した。