ウクライナ出身で大相撲の新大関安青錦(21=安治川)が28日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にご意見番として出演し…

ウクライナ出身で大相撲の新大関安青錦(21=安治川)が28日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にご意見番として出演し、ホワイトソックス入団の村上宗隆内野手(25)へエールを送った。

新大関安青錦は、22年2月にロシアによるウクライナ侵攻が始まり、同年4月に来日。関西大学などで練習し、大相撲入りを目指して来日し、12月に安治川部屋の研修生となった。

異国の地で活躍する秘けつを問われると、「自分の場合はやっぱり日本語を覚えること。日本語がわからないと親方の言ってることがわからず、成長することがなかなか難しいなと思う。とりあえず日本語を覚えて」と流ちょうな日本語でアドバイスを送った。

ともに出演した安治川親方(47=元関脇安美錦)も、「わからないと親方に必死に言われるので、必死に覚えたんじゃないですか」と笑顔でフォロー。これに新大関安青錦は「最初は大変でしたけど、覚えるとどんどん楽しくなりました」と、当時を振り返りながら笑顔を見せた。

また、ご意見番として出演し、巨人やレッドソックスで活躍した上原浩治氏(50=日刊スポーツ評論家)は、自身の英語力について「全然わからないです」と苦笑いしつつ、「関取の人たちの日本語覚える早さってすごいなと毎回思います。完璧じゃないですか。すごく感心しています」と語り、外国出身力士の努力を称賛した。

上原氏は野球でのプレーについて、フィールド内では「なるべく通訳といない方がいいですね」と、実体験に基づくアドバイスも送った。