ドジャースの日本人トリオが、地元ロサンゼルスの「今年のスポーツ最高の瞬間トップ15」に名を連ねた。ロサンゼルスの地元テレ…
ドジャースの日本人トリオが、地元ロサンゼルスの「今年のスポーツ最高の瞬間トップ15」に名を連ねた。ロサンゼルスの地元テレビ局NBC電子版が26日(日本時間)に特集したもので、1位には山本由伸投手(27)が中0日で登板し勝利投手となったブルージェイズとのワールドシリーズ第7戦で、球団史上初の2連覇を達成した瞬間が選ばれた。
大谷翔平投手(31)がブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦で投打の二刀流で出場し、3本塁打、10奪三振の歴史に残る大暴れの試合が3位に入り、ドジャースが佐々木朗希投手(24)の争奪戦に勝利し契約を結んだ瞬間が15位に入った。
ドジャースでは他に、フレディ・フリーマン内野手(36)がワールドシリーズ第3戦でサヨナラ本塁打を放った瞬間、7位にドジャースの2連覇パレードの瞬間、8位にクレイトン・カーショー投手(37)が7月に通算3000奪三振を達成した瞬間が選ばれた。