横浜F・マリノスは、日産自動車が2026年2~6月に行う特別大会「百年構想リーグ」もトップパートナー(公式ユニホームの胸…

横浜F・マリノスは、日産自動車が2026年2~6月に行う特別大会「百年構想リーグ」もトップパートナー(公式ユニホームの胸部)契約を継続すると発表した。

日産を巡っては、今秋に横浜の株式売却を検討していることが明るみになり、世間の耳目を集めた。結果的に「筆頭株主であり続けます」との声明を出し、騒動は沈静化していた。

そして日産の社長兼最高経営責任者のイヴァン・エスピノーサ氏は次の通り、コメントを発表した。

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明治安田J1百年構想リーグの開幕に向け、とてもワクワクしています。

日産自動車は、新シーズンも横浜F・マリノスのトップパートナーとしてチームを応援し、チームと一緒に戦ってまいります。

横浜をホームタウンとするF・マリノスの勝利と将来に向けた発展を支援し、神奈川県、横浜市の地域社会に貢献していきます。

そして、日産自動車もF・マリノスの活躍と共に、大きく飛躍していけるよう挑戦を続けてまいります。

決して諦めない姿勢で、昨シーズン最後まで戦い抜いた勢いをそのままに、新シーズンに突入するF・マリノスの戦いにぜひ、ご期待ください。

F・マリノスのファン・サポーターの皆さま、そして横浜を愛する全ての人々に、勇気と感動を。

Let’s go for the win!