阪神才木浩人投手(27)が26日、年俸2億5000万円で契約を更改した。今季の1億2000万円から倍増以上の大幅アップと…
阪神才木浩人投手(27)が26日、年俸2億5000万円で契約を更改した。今季の1億2000万円から倍増以上の大幅アップとなった。
今季は防御率1・55で初タイトルを獲得。昨年の13勝に続いて12勝とローテの中心でフル回転した。
兵庫県の公立高校・須磨翔風から16年ドラフト3位で入団。年俸600万円からスタートした。
高卒1年目から2試合に登板。初の契約更改では現状維持でサインした。2年目は中継ぎとして22試合に登板。大器の片鱗を存分に見せ、3年の年俸は1500万円に昇給した。
さらなる飛躍が期待された3年目の19年は調子が上がらず、5月に右肘痛を訴えて離脱した。翌年の年俸は200万円ダウンとなった。
20年も1軍復帰できず、オフに右肘のトミー・ジョン手術を受けた。980万円に下がった21年はリハビリのため登板なし。翌22年の年俸はさらに下がって700万円になった。手術があったとはいえ、3年連続の減俸となった。
ただ、この700万円が「底」となった。22年は本来のポテンシャルが花咲き始める。4勝1敗、防御率1点台と活躍すると、年俸は1900万円に回復。23年は8勝で優勝に貢献し、オフに5000万円の大昇給でサイン。
24年はエースとして13勝3敗、防御率1・83の好成績を残し、1億2000万円と大台突破を果たした。今年も2年連続の大活躍で、700万円から5年で35倍以上になった。
ちなみに同学年の村上頌樹投手(27)は、23年の750万円からわずか4年のスピードで2億3000万円(26年年俸)までジャンプアップした。(金額は推定)