ジャパネット杯「春の高校バレー」JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会に山形県代表として出場する山形中央、米…

ジャパネット杯「春の高校バレー」JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会に山形県代表として出場する山形中央、米沢中央両校に対し、県内のJA各社は3日までに、山形牛10キロと県のブランド銘柄米・つや姫60キロをそれぞれ贈呈した。

3日に行われた山形中央での贈呈式に出席したJA山形市の大山敏弘代表理事組合長は「生産者が丹精込めて作ったお米と、愛情をもって育てた牛肉を食べ、栄冠を勝ち取ってください」と激励した。同校の郷野魁星主将は「頂いたものをしっかり食べ、先輩たちが超えられなかったベスト8を目指します」と誓っていた。

2日に行われた米沢中央への贈呈式では浦田朋佳主将が「おいしい牛肉やお米を食べて力をつけ、高さを生かしてベスト8以上を狙っていきます」と感謝の言葉を述べた。