石塚は大型内野手として成長が期待されている(C)産経新聞社 岡本和真がいなくなる来季の巨人では若手の伸びしろ、飛躍が期待…

石塚は大型内野手として成長が期待されている(C)産経新聞社

 岡本和真がいなくなる来季の巨人では若手の伸びしろ、飛躍が期待されている。ドラフト1位入団、右の大砲候補として成長が期待されるのは19歳内野手の石塚裕惺にもある。

【動画】ジャイアンツの未来!石塚は豪州ウインターリーグで豪快なアーチをかけた

 現在派遣されている豪州ウインターリーグで豪快なアーチをかけ、注目されている。

 11月28日に行われたシドニー・ブルーソックス戦にアデレード・ジャイアンツの一員として「1番・遊撃」で先発出場。

 5-6と1点を追うゲームの終盤に見せ場はやってきた。

 9回二死二塁の好機に、高めのボール、11球目を豪快にフルスイング。球はぐんぐんと伸びて、センター後方に飛び込む逆転2ランを放った。ファンからの大歓声を浴び、満面の笑みでダイヤモンドを1周。

 チームはその裏に逆転され敗れたものの、異国の地でロマン砲の片鱗を見せたとあって、ファンも関心を寄せている。

 同アーチをスポーツ中継の『DAZN ベースボールX』が配信するとファンの間からも「ジャイアンツの希望の光」「トッププロスペクト!」「前も思ったけど鈴木誠也に打撃が似てる」「鈴木誠也にしか見えん」など、今季カブスで日本人右打者として初の「30発、100打点」をマークした、右の強打者を彷彿とさせるスケールの大きさを指摘する声が上がるなど、期待が高まっている。

 石塚は花咲徳栄高時代に高校通算26本塁打を放っている。プロ1年目は故障の時期も長かったが、2軍では主に遊撃と三塁を守り、55試合で打率.327、3本塁打、OPS.891をマーク。9月には1軍初昇格、プロ初安打も記録と来季以降の活躍、本格覚醒が楽しみとなりそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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