小さい子どもたちに野球の魅力を感じてもらう「キッズベースボールフェスタin山形」(山形県高校野球連盟主催)が2日、山形…
小さい子どもたちに野球の魅力を感じてもらう「キッズベースボールフェスタin山形」(山形県高校野球連盟主催)が2日、山形市落合町のきらやかスタジアムで開かれた。園児、小学校低学年の約80人が参加。軟らかいボールを打ったり、投げたりして楽しんだ。
日本野球機構の協力を得て、今年から開催。元プロ野球選手の吉住晴斗さん(ソフトバンク)と塩見貴洋さん(楽天)が講師となり、県内9高校の野球部員、マネジャー約150人がエスコート役などを務めた。
子どもたちは高校球児とペアを組んで、野球を簡易化した遊び「BTボール」をはじめ、ティーバッティング、的当てなどを体験。バットの握り方も教わり、グラウンドを駆け回った。
双子の弟と参加した南陽市の高橋美乃里さん(小学1年生)は「投げるのが楽しかった」と笑顔。母親の紗織さん(36)は「仲間と力を合わせることを学んでもらえればうれしい」と語った。
県高野連の大場卓也理事長は「これから取り組むスポーツとして、野球も選択肢に入れてもらえたら」と話している。来年も開く予定という。(黒川和久)