【香川】サッカーのFC今治は2日、明治安田J2リーグを上位の仙台とホームで戦い、3―2で逆転勝利した。J1昇格プレーオ…

 【香川】サッカーのFC今治は2日、明治安田J2リーグを上位の仙台とホームで戦い、3―2で逆転勝利した。J1昇格プレーオフ出場争いに自力で残った。

 速攻がさえた。勝負強さが光った。しぶとく逃げ切った。

 先制を許した直後の前半11分、右の浅い位置から梅木怜選手があげたクロスをマルクス・ヴィニシウス選手が落とし、安井拓也選手が足から飛び込んで同点。この試合最初の決定機を見事にものにした。

 10分後には再び梅木選手の浅い位置からのクロスを、今度はマルクス・ヴィニシウス選手が頭で決めて勝ち越し。さらに37分、自陣左から前線へのロングパスがヴィニシウス選手に通り、3点目をあげてリードを広げた。

 後半21分、相手にペナルティーキックを与えて1点差に迫られたが、ゴールを死守。5試合ぶりの勝利をつかんだ。

 昇格プレーオフ出場圏内の6位との勝ち点差は6に縮まった。試合後、倉石圭二監督は「準備してきたものが得点につながった。今日の勝ちで勢いをつけていければ」。残りは3試合だ。(中川壮)