第104回全国高校サッカー選手権の岡山県大会決勝が1日、岡山市北区のJFE晴れの国スタジアムであり、昨年覇者の岡山学芸…

 第104回全国高校サッカー選手権の岡山県大会決勝が1日、岡山市北区のJFE晴れの国スタジアムであり、昨年覇者の岡山学芸館が、初優勝を狙った就実を延長戦で1―0で下し5年連続8回目の頂点に立った。岡山学芸館は国立競技場などを会場に12月28日に開幕する全国大会に出場する。

 前半から試合を優勢に進めた学芸館だが、就実の粘り強い守りに阻まれる。前後半で15本のシュートを放ったもののゴールが遠かった。

 だが延長前半5分、味方のシュートのこぼれ球をMF栢森(かやもり)太希選手(3年)が蹴り込み、決勝ゴール。「ミートだけ意識し、しっかりできた」と話した。

 主将の青川凌大選手(3年)は「練習など苦しいことをしてきた。最後に意地が出た」と勝ち切れた要因を分析。昨年は1回戦敗退だった全国大会について「1戦1戦着実に勝って全国制覇に近づきたい」と意気込む。(北村浩貴)