真美子夫人も観戦する中、大谷は1試合2発の大暴れとなっている(C)Getty Images ドジャース・大谷翔平は現地1…

真美子夫人も観戦する中、大谷は1試合2発の大暴れとなっている(C)Getty Images
ドジャース・大谷翔平は現地10月27日に本拠地で行われたブルージェイズとのワールドシリーズ第3戦に「1番・指名打者」でスタメン出場。
【画像】爽やか白コーデ!真美子さんも応援に駆け付けたドジャース夫人会の集合写真
1-0で迎えた3回一死の第2打席で、相手先発マックス・シャーザーからポストシーズン7号、ワールドシリーズでは初戦以来2試合ぶりとなる本塁打をマークすると、5回一死の第3打席でも適時二塁打。さらに、4-5で迎えた7回一死の第4打席でも圧巻のアーチをかけた。大谷はこれでポストシーズンに入って8本目。ドジャースにおいてはコーリー・シーガー(2020年)に並ぶ本塁打記録となった。
大谷はこの日、4打数4安打3打点、5四球で9打席連続出塁と大暴れだった。試合は延長18回にフレディ・フリーマンのサヨナラホームランで6-5と決着。6時間39分の激闘を制した。
またこの試合には妻・真美子さんも応援に駆けつけた。敵地トロントにも帯同して応援する姿が報じられていたが、本拠地に戻って再び熱い声援を送ったようだ。
ドジャース夫人会のインスタグラムが同日に更新され、本拠地に戻って夫人たちが集合するシーンが投稿されている。
真美子さんは後列中央で白いニットにデニム姿と爽やかコーデでやわらかい笑顔を浮かべている。
フォロワーからは「真美子さん、スタイル良すぎ!」「真美子さん、お見事!」「女神すぎてビビります」「ドジャース勝利の女神さま」と声が上がるなど、反響が広がっている。
ドジャース夫人会による集合写真は恒例となっているが、ナインを支える家族たちにとっても、大一番を迎えている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「君はとんでもないバケモノだ!」止まらない4安打3打点!大谷翔平がPS8号アーチ 1試合2発で同一年PS球団本塁打記録に並ぶ
【関連記事】吠えた!大谷翔平、3安打でチームを鼓舞 PS7号は右越えに「とてつもない弾道」CY賞3度のレジェンド右腕を打ち砕く豪快アーチ
【関連記事】「俺たちにお前はいらない」――飛んだ“4万人の野次”にも笑顔 大谷翔平に対する必然のブーイングにド軍同僚はポツり「最高な選手だから」