福島市出身でなでしこジャパン元監督の高倉麻子氏に対し、福島市は「福島市ふるさと栄誉賞」を贈ると決めた。1999年に同賞…
福島市出身でなでしこジャパン元監督の高倉麻子氏に対し、福島市は「福島市ふるさと栄誉賞」を贈ると決めた。1999年に同賞授与が始まって5人目の受賞者になる。
同賞はスポーツや文化などで国内外で活躍し、市の名を広め市民に明るい希望と活力を与えた人を対象に贈られる。
高倉氏は市立岡山小学校時代にサッカーを始め、15歳から日本女子代表選手としてアトランタ五輪など国際Aマッチに通算79試合出場。
引退後の2014年U―17女子W杯では、指揮官として初優勝に導いた。16年には女性初の日本女子代表「なでしこジャパン」の監督に就任。今年、女子サッカーの発展に務めた先駆者として、女性選手個人で初めて日本サッカー殿堂入りした。
同賞はこれまでバスケットボールの元全日本代表選手の萩原美樹子氏、写真家の秋山庄太郎氏、花見山公園園主の阿部一郎氏、エアレースパイロットの室屋義秀氏に贈られている。(荒川公治)