【キリンチャレンジカップ2025】日本代表 2ー2 パラグアイ代表（10月10日／パナソニック スタジアム 吹田）【映像…
【キリンチャレンジカップ2025】日本代表 2ー2 パラグアイ代表（10月10日／パナソニック スタジアム 吹田）
日本代表DF渡辺剛の高精度フィードをウイングバックの伊東純也が神トラップでコントロールした場面が話題を集めた。
日本代表は10月10日、キリンチャレンジカップ2025でパラグアイ代表と対戦。2度リードされる展開だったが、26分のFW小川航基が叩き込んだ無回転ミドルと後半アディショナルタイムのFW上田綺世のダイビングヘッドでドローに持ち込んだ。
48分、右サイドに寄った渡辺が縦への高精度フィードを右ウイングバックの伊東に送ると、快足アタッカーは足下でピタリと完璧にコントロール。直後の佐野海舟へのパスはカットされたが、即座に堂安律がボールを回収、再び伊東がクロスを上げてコーナーキックを獲得した。
伊東は前半4分にも、中村敬斗のロングフィードを“ビタ止め”しており、その高度なトラップ技術にSNSでは「うんま」「トラップえっぐ」「神トラップ」「トラップの魔術師」「伊東先生のトラップなんなんや」「伊東のトラップ最高」「トラップ上手すぎる」「トラップが毎度うますぎ」「渡辺の神フィードから伊東の神トラップ」「伊東のピタ止めトラップ、子供たちに是非見習ってほしい至極のプレーだよね。威力が強かろうが浮いていようがDFが目の前にいようがミスしないのすごすぎ」とファンから絶賛の声が多く集まった。
その後、パラグアイ代表相手にリードを奪われた日本代表だったが、試合終了間際に途中出場の上田綺世に同点ゴールが生まれて2ー2の引き分けに終わった。なお、森保ジャパンは14日に格上のブラジル代表との試合が控えている。
（ABEMA／サッカー日本代表）
