沖縄尚学は11日、秋季沖縄県大会準決勝で宿敵・エナジックスポーツと対戦し、5対2で勝利し、九州大会出場を決めた。 先発・…

沖縄尚学は11日、秋季沖縄県大会準決勝で宿敵・エナジックスポーツと対戦し、5対2で勝利し、九州大会出場を決めた。

 先発・末吉良丞投手(2年)が登板。7回まで2失点の力投。2対2で迎えた8回裏、3ランホームランで勝ち越し、8回からリリーフした右腕・新垣 有絃投手(2年)が抑えて、エナジックスポーツを下した。

 これで九州大会出場を決めた沖縄尚学は、12日、KBCと日本ウェルネス沖縄の勝者と決勝戦を行う。