9日、全日本大学野球連盟が発表しているプロ志望届の提出期限が締め切られた。大学生は176選手が提出。今秋ドラフトの目玉・…

9日、全日本大学野球連盟が発表しているプロ志望届の提出期限が締め切られた。大学生は176選手が提出。今秋ドラフトの目玉・立石 正広内野手(高川学園)やドラフト1位候補の青山学院大・中西 聖輝投手(智弁和歌山)らが名を連ねた。

 提出しなかった選手の中には、早稲田大の主将・小澤 周平内野手(健大高崎)や藤原 夏暉内野手(大阪桐蔭)ら名門大学で主将を務めた選手も。

 さらには大学日本代表候補にも選出されていた筑波大の最速155キロ右腕・国本 航河(名古屋)、東京六大学で24年秋、25年春と2季連続のベストナインに輝いた東京大の中山 太陽外野手(宇都宮)らが提出を見送っている。