大谷翔平の投打二刀流の活躍に、韓国メディアは満票MVPを焦点としている(C)Getty Images ドジャース・大谷翔…

大谷翔平の投打二刀流の活躍に、韓国メディアは満票MVPを焦点としている(C)Getty Images
ドジャース・大谷翔平が、現地時間9月30日に本拠地で行われたレッズとのワイルドカードシリーズ第1戦に「1番・DH」で先発出場。先頭打者ホームランを含む2本塁打を放ち、チームを10-5の勝利に導いた。
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初回の第1打席は、レッズの剛腕ハンター・グリーンが投じた100.4マイル(約162キロ)の直球を打ち砕くと、右翼席へ。打球速度117.7マイル(約189.4キロ)、角度21度、飛距離375フィート(約114.3メートル)の強烈な一打で、打線を勢いづけた。
さらに、6点リードの6回には、コナー・フィリップスから右中間スタンド上段へ。打球速度182.7キロ、飛距離は138.4メートルの特大弾だった。
レギュラーシーズンは自身が持つ球団記録を更新する55本塁打。投手としては62三振を奪った。日増しに3年連続のMVP獲得を推す声が強まっているが、韓国のスポーツ専門メディア『SPORTALKOREA』は「MVP受賞は確実視されている中で、焦点は3年連続で満票で獲得できるかどうかだ」と報じている。
同メディアは現地9月30日に「MLB史上初の快挙!大谷、3年連続満票MVPに挑戦」と題した記事を掲載。大谷を「記録製造機」と表現し「MLBの歴史を再び塗り替えようとしている」と伝えた。
ア・リーグは60本塁打のカル・ローリー(マリナーズ)と首位打者のアーロン・ジャッジの争いで「気の抜けない接戦が繰り広げられる見込みだ」としている中、ナ・リーグは「大谷の独走態勢だ」と強調した。
今季158試合の出場で、打率.282、55本塁打、102打点、OPS1.014の打撃に加え、投手として14登板で1勝1敗、防御率2.87の「驚異的な成績を収めている」と称えた。
対抗馬には大谷を上回る56本塁打、132打点のカイル・シュワバー(フィリーズ)を挙げたが、DHであることや打率.240が「弱点」と指摘している。また、43本塁打に加え、38盗塁でタイトルを獲得したフアン・ソトの名前も出たが「個人成績はもちろん、チームもポストシーズンに進出できなかったため、評価を落とした」と論じた。
記事の最後には「もし大谷が3年連続満票MVPに選ばれれば、満票MVPの連続記録をさらに1年伸ばすことになる」と記し、「新たな歴史を築いた彼は、再び次の章を開こうとしている」と前人未踏の偉業を強く印象づけて、締めくくっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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