名牝ヌーヴォレコルトの5番仔となるセナスタイル(牝3、栗東・安田翔伍厩舎)が、ローズステークス(3歳牝・GII・芝1…

 名牝ヌーヴォレコルトの5番仔となるセナスタイル(牝3、栗東・安田翔伍厩舎)が、ローズステークス(3歳牝・GII・芝1800m)でレース史上初の母仔制覇を狙う。

 セナスタイルは父Sottsass、母ヌーヴォレコルト、母の父ハーツクライの血統。母は14年のオークス、ローズS、15年の中山記念、16年のレッドカーペットハンデキャップの勝ち馬。近親のミューチャリーは21年のJBCクラシックを制している。

 ここまで2戦2勝。今年1月に中京でデビュー勝ち。その後は骨折で休養へ。約7カ月ぶりの実戦となった前走では、中団追走から上がり勝負を伸び勝ち、無傷の2連勝を決めた。今回は格上挑戦で初の重賞となるが、まだ底を見せていないので大いに楽しみだ。

 母のヌーヴォレコルトに続いての母仔制覇なら、レース史上初めてとなる。無傷の3連勝で偉業を達成し、秋華賞の有力候補に浮上するか。未知の魅力に溢れる良血馬の走りから目が離せない。