2日、U-18日本代表と対戦した沖縄県高校選抜のイーマン 琉海内野手(エナジックスポーツ)が初回から攻守で躍動。地元・沖…
2日、U-18日本代表と対戦した沖縄県高校選抜のイーマン 琉海内野手(エナジックスポーツ)が初回から攻守で躍動。地元・沖縄で代表顔負けのプレーを見せ、「やっぱセンスあるな」「余裕で日本代表クラスでしょ」「今のところの主役」などどいった声がSNSで投稿されている。
「1番・二塁手」で出場すると、初回の守備では先頭から逆シングルで取り素早い送球でアウトにすると、1死一塁から再びダイビングキャッチで二直に打ち取って、併殺を完成させた。
さらには打っても今夏の甲子園優勝投手・末吉 良丞投手(沖縄尚学)から流し打ちでヒットを放ち、先頭打者とそての役割を果たした。投打で躍動する姿にSNSでは「世界レベルで草」「今から日本代表に入れない?」「やはり格が違いますね」などという声が挙がり、野球ファンを魅了している。
イーマンは今春センバツに出場。2試合で計10打数8安打と全国の舞台でも実力を証明した。今夏も優勝候補に挙がっていたが、甲子園を制した沖縄尚学に敗れ、惜しくも同校初の夏甲子園とはならなかった。