兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われている第107回全国高校野球選手権大会に出場していた聖光学院の新チームが14日、福…
兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われている第107回全国高校野球選手権大会に出場していた聖光学院の新チームが14日、福島県桑折町のグラウンドで練習を始めた。
約1時間のミーティングでは、横山博英部長や斎藤智也監督らが「技量だけではなく人間性を磨くことも必要だ」と語った。その後、ノックや打撃練習で1、2年生の45人が汗を流した。
練習前、竹内啓汰前主将(3年)が後輩たちに「3年生も全面的に協力するので今秋の明治神宮大会でトップを目指して欲しい」と話した。
新チームの主将には猪俣陽向(ひなた)選手(2年)が選ばれた。新主将は「キャプテンとして心を込めた姿でチームを引っ張りたい。熱い選手が多いので、その色を出していきたい」と抱負を語った。
聖光学院は12日の初戦で敗れ、大阪市内のホテルからバスで12時間かけて13日夜に伊達市の同校に帰ってきた。帰校式のあいさつで斎藤監督は「力及ばず敗れたが、どのチームよりも自分と仲間を信じてグラウンドに立つことは達成できたと思う」と選手らをたたえた。(荒川公治)