リバプールFCの主将、フィルジル・ファン・ダイク(Virgil van Dijk)(@virgilvandijk)が、自…

リバプールFCの主将、フィルジル・ファン・ダイク(Virgil van Dijk)(@virgilvandijk)が、自身のInstagramでクリスタル・パレス戦後の心境と今後への決意を語った。

ファン・ダイクはまず相手を称え、「まずはクリスタル・パレスにおめでとう。私たちにとっては厳しい結果だが、個人的には頭を下げ、努力し、改善を続ける」とコメント。続けて「プレー時間をさらに積み重ねられたことは良かった。健康とコンディションの回復に努めながら戦い続ける」と、前進への姿勢を示した。

さらに、「これからに集中する時だ。アンフィールドに戻るのが待ちきれない」とファンやチームに向けてメッセージを送った。投稿に添えられた写真には、試合後に観客席近くを歩くファン・ダイクの姿が収められており、その表情からは敗戦の悔しさと次戦への覚悟がうかがえる。

ファンからは「あなたがキャプテンで誇らしい」「必ず戻ってきて」「この決意がチームを強くする」といった声が寄せられ、主将としての存在感とリーダーシップに改めて注目が集まっている。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部