カナダ出身のシンガーソングライター、ショーン・メンデス(@shawnmendes)が、ドイツ・ケルンのステージから再始動…

カナダ出身のシンガーソングライター、ショーン・メンデス(@shawnmendes)が、ドイツ・ケルンのステージから“再始動”の狼煙を上げた。自身のインスタグラムに「Köln」とだけ綴られた投稿には、ギターを抱え情熱的に歌い上げる姿が映し出されており、その強い存在感が見る者の胸を打つ。

昨年11月にリリースされた最新アルバム『Shawn』は、従来のポップロックから一転し、フォークやアコースティックを基調としたパーソナルな作風でリスナーに寄り添う作品となった。そのアルバムを携えて、2025年夏より「On the Road Again Tour」が本格始動。10周年を迎えたデビュー作『Handwritten』を祝う意義深いツアーであり、ケルン公演もその重要な一幕だ。

投稿には地名以外の言葉はないものの、それが逆に舞台の空気や本人の思いを強く印象づける結果となった。それはまるで、ライブ直前の静かな興奮と期待、そして“再びステージに立つ覚悟”が映し出された一枚である。

10年のキャリアと、音楽への真摯な姿勢を持つアーティストが、再びファンの前に戻ってきた。そこに映る情景が、“On the Road Again”の第一歩として心に深く刻まれる。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部