2回DeNA2死一、二塁、井納が右前に先制打を放つ=マツダ【写真提供:共同通信社】 横浜DeNAが1対0で広島東洋に完封…

2回DeNA2死一、二塁、井納が右前に先制打を放つ=マツダ【写真提供:共同通信社】
横浜DeNAが1対0で広島東洋に完封勝ち。対戦成績2勝2敗(広島東洋のアドバンテージ1勝を含む)とした。
CSファイナルステージ第3戦。広島東洋が今季6勝3敗、防御率4.01のジョンソン、横浜DeNAは今季6勝10敗、防御率3.84の井納が先発。この試合でスコアボードに唯一の得点が入ったのは2回表だった。横浜DeNAが2死から嶺井、柴田の連続ヒットで1、2塁とすると、9番の投手・井納が「たまたま当たってくれた」とセカンドの頭を超えるタイムリーを放って虎の子の1点を奪った。
何とか追い付きたい広島東洋は2回、先頭の松山が2塁打を放ったが、今シリーズ初スタメンとなったエルドレッドが浅いライトフライで走者を進められず。西川が四球で1、2塁としたが、こちらもジョンソン先発で今シリーズ初スタメンとなった石原がサードゴロ併殺打。石原は5回と7回にも無死1塁で打席に入ったが、いずれもバント失敗で走者を進められず、7回は最悪の併殺打になるなどブレーキになった。第2戦までノーヒットだった松山を5番に下げ、バティスタを4番に入れたが、3併殺と拙攻が目立った。
一方の横浜DeNAは、ラミレス監督が執念とも言える継投を見せた。1死から連打で1、2塁となった6回には、井納から三上にスイッチしてバティスタを抑え、さらに左の松山には砂田を投入し、松山は四球となったが、続くエルドレッドには須田を起用して満塁のピンチを切り抜けた。その後もエスコバー、パットン、山﨑康とつなぎ、強打の広島東洋打線を完封勝ち。井納が6回途中無失点と好投し、自ら決勝打を放つ活躍で勝利に貢献した。