2025年夏の第107回全国高校野球選手権愛知大会は6日、2回戦が行われた。 Gブロックの注目の対決、プロ注目左腕擁する…
2025年夏の第107回全国高校野球選手権愛知大会は6日、2回戦が行われた。
Gブロックの注目の対決、プロ注目左腕擁する高蔵寺と、昨秋3位の名古屋たちばなの試合は、6対0で名古屋たちばなが快勝した。
最速150キロの芹澤 大地投手(3年)を相手に、3回に1点を先制すると、4回にも2点を追加。終盤にも追加点を挙げて、好投手を攻略してみせた。主将の浅井 太介内野手(3年)は3安打2打点の活躍。チームの12安打6得点をけん引した。
その他、豊田大谷、誉、中部大一、中部大春日丘が勝利を収め、3回戦に進んだ。
12日に2回戦が予定されている。