長期離脱から待望の復帰を果たした世界的人気を誇る“最強”の日本人女子レスラーが試合後に思いを綴った。試合後の自撮り投稿…
長期離脱から待望の復帰を果たした世界的人気を誇る“最強”の日本人女子レスラーが試合後に思いを綴った。試合後の自撮り投稿にファンから様々なコメントが寄せられている。
注目を集めているのは日本人女子レスラーのアスカ。女子ディビジョンで獲得できる全てのタイトルを手にするというグランドスラムを達成した”最強女子”は左膝のケガで手術を行い、約1年間に及ぶ長期離脱を強いられていた。
そんなアスカが日本時間6月17日の「RAW」で開催された「クイーン・オブ・ザ・リング・トーナメント」の女子4Wayマッチにて待望復帰。難敵を相手に見事勝ち抜きを果たし、準決勝に駒を進めている。
試合後にアスカは『X』を投稿。「私はいなくなっていなかった。内に力を秘めていたんだ。火は決して消えることはなく、今も生き続けている。今…再び燃える時が来た」と今後に向けて気を吐いた。
試合終わり直後と思われる“ジョーカー風”のフェイスペイントが取れかけた自撮り投稿には1日で約3万件の“いいね”が集まり「女帝よ…おかえり!」「最高の試合だったよ」「ずっとこの時を待ってた!」「やっぱりアスカが最強だな」とファンからコメントが集まった。
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