【MLB】ドジャース6-3パドレス(6月16日・日本時間6月17日)         【映像】大谷に異変…“ドン引き”リ…

【MLB】ドジャース6-3パドレス(6月16日・日本時間6月17日)         

【映像】大谷に異変…“ドン引き”リアクション

6月16日(日本時間6月17日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦で、ドジャース・大谷翔平の“疑惑の判定”へのリアクションが話題となっている。

6-3、ドジャース3点のリードで迎えた6回裏・ドジャースの攻撃、1死一塁の場面で打席に立った1番・大谷は、カウント0-1からの2球目、真ん中低めのボールゾーンへと投じられた154km/hのシンカーを見送るも、球審はストライクをコール。すると大谷は、この判定に驚いた様子で審判の方を振り返り、左手を挙げてタイムのポーズをとると、日本語で「待って待って待って」と言っているような口の動きを見せた後で、打席を外し、首をかしげることとなった。こうした球審の判定と大谷のリアクションに、ファンからは「待って待って?」「まさかの日本語?」「判定ドン引きだろ」「どこ見てんだよ!」「ありえない」といった様々な反響が巻き起こることに。

果たして本当に「待って!」と言ったかどうかは判然としないが、日頃、流暢な英語を話すことで知られる大谷も、プレー中、それも感情が高ぶる場面などでは、咄嗟に日本語が出てしまうことも。5月28日(日本時間29日)に行われたクリーブランド・ガーディアンズ戦では、自身の打席で相手投手が暴投した際に、大谷は三塁走者のキケ・ヘルナンデスに向って日本語で「来い来い!」と叫ぶことに。こちらも大谷としては珍しい場面とあってか、ファンの間で話題となっていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)