【MLB】ドジャース — エンゼルス（5月18日・日本時間19日／ロサンゼルス） 【映像】菊池のチェンジアップでバット破壊→大谷は“フリーズ状態”に ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でエンゼルス戦に先発出場し、花巻東高校の先…
【MLB】ドジャース — エンゼルス（5月18日・日本時間19日／ロサンゼルス）
【映像】菊池のチェンジアップでバット破壊→大谷は“フリーズ状態”に
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でエンゼルス戦に先発出場し、花巻東高校の先輩であるエンゼルスの菊池雄星投手と対戦。インコースの“凶悪な”チェンジアップにバットを折られ、打席でフリーズする一幕があった。
フリーウェイシリーズのゲーム3では、花巻東高校の先輩と後輩にあたる、大谷と菊池の対戦が実現。第1打席はセンターフライに打ち取り菊池に軍配が上がり、3回の第2打席で注目のシーンを迎えた。
0ー4と4点を追いかける状況、2死ランナーなしで打席に入った大谷。3球続けて見送り、4球目外のスライダーでスイングを入れるもファウルとなった。カウント2ー2から5球目、インハイに投じられた85.7マイル（約137.9キロ）のチェンジアップを振り抜くも、芯を外してここもファウルとなった。
打席の大谷は、バットを見つめながらフリーズ。菊池のチェンジアップに詰まらされ、バットは縦に大きく裂けていたのだ。中継映像で大谷の表情が映し出されると、なんとも言えない顔で固まっていた。
このシーンにABEMAのコメント欄やSNSのファンたちは「すげー鈍い音した」「バットが裂けた！」「大谷vs菊池激アツだな」「大谷さんの顔w」「固まってたぞw」「絶対手が痛いよな」「大谷のバットをへし折る菊池のチェンジアップ」と盛り上がりを見せている。
大谷はバットを取り替えて再びバッターボックスへ。すると6球目、同じコースに投じられたストレートを詰まりながらレフト前に運んでヒットとなった。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
