【WWE】RAW(5月12日・日本時間13日/ケンタッキー・ルイビル)【映像】衝撃の美すっぴん「ビフォーアフター」 鳴り物入りでWWE入りした日本人女子レスラーが、大舞台でいきなりメインデビュー。会場入りまで追われる超VIP待遇の中、ファン…
【WWE】RAW(5月12日・日本時間13日/ケンタッキー・ルイビル)
鳴り物入りでWWE入りした日本人女子レスラーが、大舞台でいきなりメインデビュー。会場入りまで追われる超VIP待遇の中、ファンの視線は、普段のケバめなメイクなしの“すっぴん”姿で会場入りをしたタッグパートナーの美少女ぶりに注がれた。
WWE「RAW」にNXTからロクサーヌ・ペレスとジュリアが参戦。女子ワールドチャンピオンのイヨ・スカイと、元チャンピオンのリア・リプリーとのメインイベントで対戦。オープニングではロクサーヌとジュリアの“元ライバルコンビ”の会場入りシーンにも注目が集まった。
恒例の注目選手の会場入りシーンでも、メインイベンターのロクサーヌとジュリアが女子世界王者のイヨらと同等扱いで紹介される特別待遇。「RAW」デビュー戦でいきなりメイン登場となったジュリアは、やや緊張した面持ちでクールな私服姿。「ジュリア頑張れ」「ジュリア映えるね、イイ!」とファンも応援モードだったが、それ以上に注目を集めたのは、まるで別人のような“すっぴん”を披露したロクサーヌの姿だった。
ファンからは「ロクサーヌすっぴん」「化粧しないと別人」との声が続出。普段の濃い挑発的なメイクから一転し、「すっぴんロクサーヌ可愛い」「すっぴんの方が良いかも」「顔が全然違う」「かわええやん」と、そのナチュラルな美貌に称賛のコメントが殺到した。
NXT所属ながら、両者は「レッスルマニア41」以降、メインロースターでも活躍。元々は犬猿の仲だったが、リアやイヨへの襲撃を通じて「RAW」で存在感を示していた中、最強の2人とのタッグ戦が実現した。序盤はイヨとロクサーヌが、シングル戦に続くテクニカルな攻防で魅せてジュリア組は一時優位に立ったが、ロクサーヌのトップロープでの攻防中にジュリアと相打ちになり、連携が崩れる。
混乱のなか、リアがジュリアにフィニッシャー「リップタイド」を決めてカウントスリー。急造だったNXT元王者コンビは連携不足を露呈した。バックステージでは、明らかに苛立ったロクサーヌがジュリアに「再戦を要求してアダム・ピアースGMと話し合おう」と提案するも、ジュリアは「“私たち”なんて存在しない」とチームそのものを全否定。結成からわずか数週間で、早くも空中分解の危機にさらされている。(ABEMA/WWE『RAW』)
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