サントリーサンバーズ大阪(バレーボール)でプレーする小野寺太志が8日、自身のインスタグラムを更新し、日本最高峰大同生命S…

サントリーサンバーズ大阪(バレーボール)でプレーする小野寺太志が8日、自身のインスタグラムを更新し、“日本最高峰”大同生命SV.LEAGUE MENの初代チャンピオンに輝いたと伝えた。

SVリーグは先週末にCHAMPIONSHIP Finalsを開催し、レギュラーシーズンを2位(36勝8敗)でフィニッシュしたサントリーサンバーズ大阪とジェイテクトSTINGS愛知(同4位)が激突。サントリーサンバーズ大阪は3日に行われたGAME1で3-2(21-25, 21-25, 26-24, 32-30, 26-24)の勝利を収めると、GAME2で3-0(29-27, 25-16, 25-22)と連勝し、初代王者となった。試合後にはコート上で優勝セレモニーが行われ、チャンピオントロフィーとチャンピオンバナー、優勝賞金3,000万円が授与されている。

サントリーサンバーズ大阪を牽引し、優勝に貢献した小野寺はインスタグラムを通じて「大同生命SV.LEAGUE 初代王者になりました!長く、苦しいシーズンでしたが、家族、選手、スタッフ、ファンの皆様と一緒に掴み取った最高の景色!たくさんの応援、ありがとうございました」と報告し、4枚の写真をアップ。選手一同、嬉しそうに写真を撮影しており、嬉しい気持ちが伝わってくる。来シーズンでの活躍にも期待だ。

この投稿には「おめでとう!お疲れ様でした!小野寺選手のたくさんのかっこいいプレーを見ることが出来て、とても勇気をもらいました!」などの称賛のコメントが寄せられている。