清宮幸太郎がダメ押しの2号ソロ、新庄監督はベンチで拍手■日本ハム 8ー3 ロッテ(15日・ZOZOマリン) 日本ハムの清宮幸太郎内野手が、15日のロッテ戦(ZOZOマリン)で2号ソロを放った。低めの速球を捉えて右中間に運んだダメ押し弾に、ベ…
清宮幸太郎がダメ押しの2号ソロ、新庄監督はベンチで拍手
■日本ハム 8ー3 ロッテ(15日・ZOZOマリン)
日本ハムの清宮幸太郎内野手が、15日のロッテ戦(ZOZOマリン)で2号ソロを放った。低めの速球を捉えて右中間に運んだダメ押し弾に、ベンチの新庄剛志監督も拍手して称えた。ファンも「弾道美しすぎる」「芸術」と興奮している。
5点リードの9回2死、清宮のバットが火を噴いた。右腕・菊地の低め144キロを捉えて、右中間へ。西武との開幕戦(3月28日)以来、14試合ぶりの2号ソロを放った。
会心の一打に清宮はダイヤモンドを回りながら何度もガッツポーズを作った。一方、三塁ベンチでは珍しいシーンが見られた。新庄監督が何度も拍手。25歳の一発を称えた。
この一発にファンは歓喜。SNSには「育ちのいい弾道」「開幕戦終わってからずっとこの綺麗すぎる弾道を待ってた」「この打ち方好き」「あと30本頼みます」「美しい放物線だな~もっともっと打ってね」「清宮のホームランって綺麗だよなー」「この集中力は素晴らしいです」とコメントが寄せられた。
また、新庄監督のリアクションにもファンは反応。「珍しくデレ気味」「いいの!?」「珍しく素直に拍手してるもんだから、びっくりしてその後エラーしちゃったじゃん」「新庄監督との関係性、ホント好き」「なんだかんだで本人と同じくらい監督もホッとしたと思います」と声をあげていた。(Full-Count編集部)