B1東地区の宇都宮ブレックスに所属する比江島慎が、4月19日の「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASO…
B1東地区の宇都宮ブレックスに所属する比江島慎が、4月19日の「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」B1第33節・秋田ノーザンハピネッツ戦で、史上32人目となる国内トップリーグ個人通算7000得点を達成した。
通算6990得点として先発出場した比江島は、第1クォーターから長短のショットを決めて8得点。同点で迎えた第2クォーター残り36秒に3ポイントシュートを決めて、7000得点を突破した。比江島はこの試合25分51秒に出場し、3本の3ポイントを含む15得点、2アシスト1スティールを記録。チームも80-69で勝利した。
福岡県出身で現在34歳の比江島は、191センチ88キロのシューティングガード。洛南高校、青山学院大学を経て2013年にアイシンシーホース三河(現シーホース三河)に加入し、2018-19シーズンから栃木ブレックス(現宇都宮)に移籍した。バスケットボール男子日本代表としても活躍し、ここまでB1通算で歴代11位となる5222得点を記録。今シーズンは1試合平均13.4得点(合計699得点)、リーグトップとなる3ポイント成功率45.2パーセントを記録している。
▼比江島慎のB1通算成績
440試合(29位)
5222得点(11位)
3P665本成功(13位)
1613アシスト(14位)
427スティール(12位)