【ワールドカップ2026アジア最終予選】中国代表 0-2 オーストラリア代表(日本時間3月25日/杭州オリンピック・スポーツ・エキスポセンター)【映像】中国代表GK、衝撃の「ポロリ失点」 中国代表のGKワン・ダイライが、オーストラリア代表と…
【ワールドカップ2026アジア最終予選】中国代表 0-2 オーストラリア代表(日本時間3月25日/杭州オリンピック・スポーツ・エキスポセンター)
中国代表のGKワン・ダイライが、オーストラリア代表との試合で痛恨ミス。批判を浴びている。
中国代表は日本時間3月25日、FIFAワールドカップ2026アジア最終予選の第8節でオーストラリア代表と対戦。0-2で敗れて最下位のままとなり、本大会出場権獲得となるグループ2位以内に入る可能性が消滅した。
16分に失点した中国は、29分にミスから決定的な2失点目を喫してしまう。ペナルティーエリア内でFWニシャン・ヴェルピライが放ったシュートはGKワン・ダイライの正面に飛び、処理できるからに見えた。しかし、なんと中国代表守護神はキャッチミス。ボールはポロリと後ろにこぼれ、そのままゴールインとなった。
シュート自体は鋭く、中国DF陣がややブラインドになっていたようにも見えるが、GKとしてはセーブすべきシチュエーション。GKワン・ダイライは36歳のベテランでキャプテンも務めるだけに、ファンから批判の声が殺到した。
SNSでは「滑稽なほど酷い」「こんなヤバイGKは見たことがない」「もう引退させろ」「それはミスったらあかんて…」「サウジ戦は良かったのに、今回はこのザマか…」「八百長を疑うレベル」「GKは手に油を塗っていたのか?」「なぜ中国のサッカーはこんなに弱いのか」など批判的な声が出ている。
2002年大会以来となるW杯出場を目指す中国代表は、アジア・プレーオフ進出の3-4位に入る可能性をまだ残しており、インドネシア代表、バーレーン代表と戦う6月に2連勝を狙う。
(ABEMA de DAZN/ワールドカップ2026アジア最終予選)