スノーボード・スロープスタイルのアジアカップの競技会「COWDAY SLOPE 2025」は1日、長野県白馬村で男女決…

 スノーボード・スロープスタイルのアジアカップの競技会「COWDAY SLOPE 2025」は1日、長野県白馬村で男女決勝があった。来年イタリアで開催されるミラノ・コルティナ冬季五輪の代表を狙う、世界ランキング上位の選手らも参加。男子は20歳の木村葵来(きら)、女子は15歳の石本鈴花がそれぞれ優勝した。

 木村は1本目に転倒。2本目は弟の木村悠斗が首位に立ったが、逆転で勝利をおさめた。「(弟に)負けてられないなと思った。周りの選手も攻めていたので、勝つために自信のあるトリックを選んだ。この優勝の流れを、次の大会にもつなげていきたい。五輪までの限られた時間を有効に使い、金メダルがとれるように調整していきたい」と話した。石本は「(本大会の)初めての表彰台が優勝でうれしい」と喜んだ。(小林一茂)