日本バスケットボール協会は2月10日、「FIBAアジアカップ2025 予選」Window3に向けた直前合宿の育成強化選手追加…
日本バスケットボール協会は2月10日、「FIBAアジアカップ2025 予選」Window3に向けた直前合宿の育成強化選手追加を発表した。
日本代表(FIBAランキング21位)は10日から味の素ナショナルトレーニングセンターで直前合宿を実施。ハーパー・ジャン・ローレンス・ジュニア(東海大学/サンロッカーズ渋谷)と星川開聖(宇都宮ブレックス)の2人が育成強化選手として追加招集された。
2人は3日から行われた若手中心のディベロップメントキャンプに参加。5日のメディア取材でトム・ホーバスヘッドコーチが気になった選手として名前を挙げており、「ハーパーは特別なディフェンダーかなと思います。スティールもオンボールもオフボールもリバウンドもいける。あとは星川。星川も力がある。急いでないプレーをよくやっている。判断もいいかなと思います」と評価を与えていた。
日本代表は20日に中国代表(同30位)、23日にモンゴル代表(同109位)とそれぞれ敵地で対戦する。