6回、2ランを放ち、笑顔でタッチを交わすDeNA・筒香=横浜【写真提供:共同通信社】横浜DeNAが6対2で阪神に勝利。戸…

6回、2ランを放ち、笑顔でタッチを交わすDeNA・筒香=横浜【写真提供:共同通信社】


横浜DeNAが6対2で阪神に勝利。戸柱と筒香の一発攻勢でCS進出に前進する大きな1勝を挙げた。

 先発は今季5勝6敗、防御率3.60の石田と、同0勝1敗、防御率4.76のメンドーサ。両投手ともに序盤3回を無失点と上々の立ち上がりを見せる。先手を奪ったのは前夜の試合で大敗を喫した横浜DeNA。4回裏、四球と安打で作った1死1、2塁の好機に、「6番・捕手」でスタメン出場の戸柱がレフトスタンドへ9号3ランを放って先制する。さらに6回裏、6月28日の広島東洋戦以来の4番に座った筒香の26号2ランで加点すると、なおも1死満塁と広がった好機に倉本のタイムリーで6点のリードを奪った。

 投げては、先発の石田が計7安打を許しながらも、6回を無失点に抑える粘りの投球で今季6勝目。救援陣の三上とパットンがそれぞれ1点を失うも、9回表は守護神・山﨑康が無失点で締めくくり逃げ切った。

 一方、敗れた阪神はメンドーサが4回3失点で降板。2番手の岩崎もイニングまたぎの6回に3点を失った。打線は7回表に代打・髙山の6号ソロで1点を返すと、8回表にも糸井と福留の連打で無死2、3塁。しかし、中谷の内野ゴロによる1点止まり。相手と同じ11安打を放ったが届かずに、2位確定はお預けとなった。