2月9日(現地時間8日)、ロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでインディアナ・ペイサーズと対戦した…
2月9日(現地時間8日)、ロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでインディアナ・ペイサーズと対戦した。
レイカーズはレブロン・ジェームズ、ルカ・ドンチッチが欠場。ゲイブ・ビンセント、オースティン・リーブス、ドリアン・フィニー・スミス、八村塁、ジャクソン・ヘイズの5人が先発に名を連ねた。
27歳の誕生日を迎えた八村は、第1クォーター開始1分26秒に3ポイントシュートで得点を挙げると、リバウンドでも貢献。リーブスとともにチームをけん引し、レイカーズは第1クォーターから44-22と大量リードを奪った。
第2クォーターにはドンチッチとともにダラス・マーベリックスから加入したマーキーフ・モリスがデビューを飾り、長距離砲で初得点を記録。八村も得点を重ね、66-50で試合を折り返した。
前半を終えて、リーブスが20得点、八村が2本の3ポイントを含む16得点に8リバウンド1スティールの活躍を見せた。
第3クォーターは一時4点差に詰め寄られながら、八村が直近5試合で4度目となる20得点に到達。94-84で最後の12分間に突入した。
第4クォーターは八村不在の序盤にリーブスがチームをけん引。開始4分23秒にキャリアハイとなる39得点目のダンクを決め、108-93と15点差に突き放した。
終盤に追い上げられたものの、最終スコアで124-117で勝利。リーブスが45得点7リバウンド7アシスト3スティール、八村が24得点9リバウンド1スティールと、チームを引っ張った。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 124-117 インディアナ・ペイサーズ
LAL|44|22|28|30|=124
IND|22|28|34|33|=117