ユベントスのチアゴ・モッタ監督が29日に行われ、0-2で完敗したチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェイズ最終節ベンフィカ戦を振り返った。 既にプレーオフ進出は決まっていたものの、勝利すればラウンド16ストレートインの可能性もあった中、ベン…

ユベントスのチアゴ・モッタ監督が29日に行われ、0-2で完敗したチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェイズ最終節ベンフィカ戦を振り返った。

既にプレーオフ進出は決まっていたものの、勝利すればラウンド16ストレートインの可能性もあった中、ベンフィカにホームで完敗したユベントス。

セリエA初黒星を喫したナポリ戦に続く黒星で公式戦連敗となった中、モッタ監督は敗戦を受け入れた。

「今日はアタッキングサードで違いを生めなかった。日曜日の試合に向けて早く改善、回復しなければならない。今日は勝つに値しなかった。ベンフィカが我々より多くのチャンスを作っていた。前半は立ち上がりにバングーラに決定機があったが厳しいものだった。後半もベンフィカを脅かすような攻撃ができなかった。2連敗となり、立ち直るには次の試合で勝つしかない」

20位でリーグフェイズを終えたユベントスはラウンド16プレーオフ進出を懸けて13位ミランか、14位PSVと対戦する。