「ジャパネット杯 春の高校バレー」第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会最終日(12日、東京体育館)女子決勝が行われ、9大会ぶり4度目の東京対決で共栄学園が下北沢成徳を3-0とストレートで破り、19大会ぶり3度目の頂点に立った。メンバ…
「ジャパネット杯 春の高校バレー」第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会最終日(12日、東京体育館)女子決勝が行われ、9大会ぶり4度目の東京対決で共栄学園が下北沢成徳を3-0とストレートで破り、19大会ぶり3度目の頂点に立った。メンバー18人の喜びの声。
♥①秋本美空(3年) 「みんなと一緒にバレーができて、すごく良かった。こんなキャプテンについてきてくれてありがとう」
♥②山下裕子(1年) 「うれしいの一言。次は自分が(秋本)美空さんみたいにチームを引っ張っていきたい」
♥③山中満月(3年) 「最後の最後で、みんながいい成績を取ってくれて、いい仲間に恵まれて、本当にうれしい」
♥④森愛唯(めい、3年) 「中学から6年間みんなでやってきて、それが実現できた。感動しました」
♥⑤中山楓(3年) 「本当にうれしい。私があんな場でいいプレーができたのは秋本やチームメイトが引っ張ってくれたおかげ」
♥⑥木村響稀(3年) 「とにかくうれしい。私たちの代は波があるチームだったので、そういうときはしっかりとみんなに言っていこうと思っていた」
♥⑦宇都木乃愛(3年) 「(共栄学園)中学時代の顧問にも『日本一になれ』と言われていた。最後になれたのが本当にうれしい」
♥⑧岩川友渚(ゆな、3年) 「今は実感がないけど、すごくうれしい。予選は不安もあったけど、試合を重ねてみんなが自信を持ってプレーできるようになった」
♥⑨竹内実鈴(3年) 「みんなと一緒にバレーができてよかった。(途中で)マネジャーになるかもしれなかったけど、最後プレーヤーで1年間やってこれてよかった」
♥⑩川村彩美理(えみり、3年) 「1人1人の個性がすごいチーム。これからは自分らが上から見てるから、頑張ってほしい」
♥⑪新谷沙季(3年) 「インターハイで負けて悔しい思いをして、レギュラーを外れる時期もあったけど、最後に日本一を取れてすごくうれしい」
♥⑫浜之上珠梨(2年) 「大好きで憧れな3年生の背中をずっと見続けてきて。背中を押されているので、次回も日本一目指します」
♥⑬笹原悠希(2年) 「めっちゃ号泣。先輩たちが日本一を取ったので、プレッシャーはあるけど、自分たちもまた日本一を取りたい」
♥⑭平須賀理世(2年) 「すごく緊張しました。これからは3年生と過ごした1年を無駄にしないように頑張りたい」
♥⑮飯塚香凛(3年) 「下北沢成徳さんとは何度もやってきて、最後勝ち逃げが出来てよかった。すごくうれしい」
♥⑯水野世那(2年) 「中学時代から、合計5年間一緒にやってきた先輩方と、日本一の景色を見れてうれしい」
♥⑰長谷優杏(ゆあ、2年) 「みんな仲良くて、みんなで言い合ってお互いに高め合えて。強くなれた」
♥⑱伊藤妃弥伽(ひみか、2年) 「胴上げのとき、涙が止まらなかった。ずっと挑戦者としてライバル心を持っていたので、勝てて良かった」