「ジャパネット杯 春の高校バレー」第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会最終日(12日、東京体育館)女子決勝が行われ、2年連続の決勝進出となった下北沢成徳は、共栄学園にストレート負け。9大会ぶり4度目の東京対決となったが、昨年のリベン…
「ジャパネット杯 春の高校バレー」第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会最終日(12日、東京体育館)女子決勝が行われ、2年連続の決勝進出となった下北沢成徳は、共栄学園にストレート負け。9大会ぶり4度目の東京対決となったが、昨年のリベンジを果たすことは出来なかった。
第1セットから共栄学園のエース秋本美空(3年)の高さあるアタックに手を焼き、止めることができなかった。下北沢成徳のアタッカー陣も、セッターの小山明(3年)を中心に、速攻や強打を見せるが、高い壁の攻略とはならなかった。
エースで主将のイェーモン・ミャは「悔しい結果にはなったが、自分的にはやり切れたのでそこはよかった。(秋本選手は)やっぱり高さがあるなというのを改めて感じた」と語った。