「ジャパネット杯 春の高校バレー」第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会第4日(11日、東京体育館)女子準決勝で、前回優勝校の就実が共栄学園(東京)に1-3で敗れ、連覇を逃した。終盤まで食らいついたが、相手エースの秋本美空(3年)に大…
「ジャパネット杯 春の高校バレー」第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会第4日(11日、東京体育館)女子準決勝で、前回優勝校の就実が共栄学園(東京)に1-3で敗れ、連覇を逃した。
終盤まで食らいついたが、相手エースの秋本美空(3年)に大量得点を許し、強みの守備、つなぎが機能しなかった。
1年時からエースナンバーの4番を背負ってきた主将の福村心優美(こゆみ、3年)は「3年生になって勝たなきゃいけないという思いが一気にきた。見えないプレッシャー、何かに負けて自分たちのバレーができなかった」と悔やんだ。