「ジャパネット杯 春の高校バレー」第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会第3日(7日、東京体育館)男子の東亜学園(東京)は鎮西(熊本)にストレート勝ちで、2018年以来のベスト4進出を決めた。2セットとも接戦で、ジュースの末に27-2…
「ジャパネット杯 春の高校バレー」第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会第3日(7日、東京体育館)男子の東亜学園(東京)は鎮西(熊本)にストレート勝ちで、2018年以来のベスト4進出を決めた。
2セットとも接戦で、ジュースの末に27-25、30-28で勝ち切った。1983年大会で強豪を次々と撃破して初優勝したことで「ミラクル東亜」の異名がついた同校。この日も実力校を破り、センターコートに立つ権利を得た。主将の菊池怜太(3年)は、「(ミラクルではなく)実力です。次も自信を持って戦いに行きたい」と目を輝かせた。