「ジャパネット杯 春の高校バレー」第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会第3日(7日、東京体育館)女子3回戦で、2024年夏のインターハイを制した金蘭会(大阪)が長岡商(新潟)に2-0でストレート勝ち。準々決勝に進出した。2年連続12…
「ジャパネット杯 春の高校バレー」第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会第3日(7日、東京体育館)女子3回戦で、2024年夏のインターハイを制した金蘭会(大阪)が長岡商(新潟)に2-0でストレート勝ち。準々決勝に進出した。
2年連続12回目の出場となった長岡商の主将・加納理美は「日本一のレベルのチームに最後に負けたのは逆によかった。受け入れるしかない」。初のベスト16まで進み、「1年間苦しかったので大会が始まってから今日まで楽しかった。全国の(強豪の)相手と自分たち公立高校が戦えたことが誇り。ベスト8やセンターコートの夢を後輩に託したい」と話した。